Toxic・family
最近、トキシック・パーソンという心理学用語を知った。
トキシック=害悪のある有毒なという意味で、いくつか種類があるという。
その中の一つが害悪のある有毒な家族=毒親一家の事で、Toxic・familyと呼ばれるらしい。
なんや、ウチの実家の事やん…と思った。
これ、欧米の心理学らしく、悪意で人を不幸に陥れる人の事を称するようだ。
嗚呼、確かにウチの親と姉はそうだわ。
まあ、大概そういう人は、自己愛型パーソナル障害で、自己中心的。
例えば、自分の都合優勢で、他人の都合を考えず、カネと時間を平気で奪うとか、ヒステリックで我儘で嫉妬深く、人の手柄を横取りし、嘘をついて言い訳ばかりする。
しまいには、記憶の改竄までするんだよ。
これを専門用語でトキシック・パーソンと呼ぶらしい。
こんなはた迷惑な人…本当に存在するの⁉と思うかもしれないが、実は何処の学校や職場、集団に複数存在する。
しかも困ったことに、男女関係なくいるのである。
我が家は、母親がこのタイプで、この母親にそっくりなのが長女と三女だ。
ちなみに婆は噂好きで、法螺吹きだったりする。
子供のころから、いつもコレには悩まされる。
さらに言うと、長女と三女はテイカーで、私は搾取されまくっている。
ただ、無意識にやっているので、本人は無自覚だし、嘘を平気で吐くので、知らぬ間に私が悪者にされている。
婆は、それを知っていて覆い隠す。
つまり、長女の味方をするのだが、三女の場合は、放置が基本なので庇いもしないが怒りもしない。
こういう人は、マインドコントロールに長けていて、受動的攻撃を仕掛けます。
要は、相手に罪悪感を植え付け、自分を被害者に仕立てるのですよ。
めっちゃ怖いですよね。
また、依存体質が多いので、依存してくる特徴がある。
こういうのが見られたら、一目散に逃げるが勝ちです。
他人から何言われようが、関わったり謝ったり、弱みを見せてはいけません。
漬け込む隙を与えるからです。
自分の問題は、自分自身で解決するしかないのですが、他人をいじめて嫌がらせし、憂さ晴らししているのが彼等です。
人からどう思われようが、我が道を行く…ぐらいで、ちょうどいいのですよ。
他人と自分を比べても意味はありません。
マウントとりたきゃ他所でやれ…って態度でいいのです。
別にそういう奴に嫌われたって、こっちは困らないからです。
今の世の中、嫌われてなんぼでしょう。
無理に好かれようと、頑張ってしなくて良いのですよ。
好きなことやって、一人時間を満喫する方が、心の平穏は保てますよ。
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